高畑淳子が語っていた…酔って鈴木浩介にチュー!エピソード 朝ドラ「舞いあがれ!」で共演

公開日: 更新日:

 10月3日スタートの朝ドラ「舞いあがれ!」はJアラート騒動などの影響もあって、波乱の幕開けになったが、ハラハラする(?)キャスティングも……。

 今週の福原遥が演じるヒロイン・舞の子役、浅田芭路と母親・めぐみを演じる永作博美が五島列島に帰るシーン。故郷で暮らす祖母・祥子を演じる高畑淳子と対面、そこに役場職員・信吾役の鈴木浩介が現れた。

 ハラハラするのは高畑と鈴木のコンビ。2人は劇団青年座出身の先輩と後輩なのだが、酒豪の高畑が日刊ゲンダイ「涙と笑いの私の酒人生」で鈴木のことを語ったことがある。

<お酒はとっても好きです。一日の終わりにちょっといただくのが何よりの楽しみ。お風呂に入る前にカルパッチョとかおつまみを用意して、出たらそれをつまみながら、まずは最近お気に入りの、コンビニで売ってる小瓶のビールを飲み、その後は、お魚と一緒に白ワイン、お肉とかチーズ、ドリア、グラタンと一緒に赤ワインを飲む。適量、ね。

 適量ってボトル半分ぐらいです。これでも弱くなったんですよ! 20代のころはバカみたいに飲んでましたから(笑)>

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー