“ひろゆき離れ”加速の必然…沖縄抗議団体めぐり大炎上! 旧知のホリエモンもブロック中

公開日: 更新日:

 “ひろゆき”こと西村博之氏のツイートが、いまだに大炎上している。

 ひろゆき氏は「新基地断念まで座り込み抗議 不屈3011日」と書かれた看板の隣で、笑みを浮かべてピースをしている写真を添えて「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイート。これに沖縄県の玉城デニー知事が遺憾の念を公表した。

 ネットでも《私、ひろゆきさんに、ものすごくがっかりしてるのかもしれない》《沖縄への侮辱というより子供の揚げ足取りと同じような話》《ひろゆき、終わったな》などと批判の声が巻き起こっている。

 最近のひろゆき氏は、「統一教会の信者が霊感商法をやってる事を認めていて、田中会長も暗に認めている証拠があるにも関わらず、文科省は統一教会の調査をしません」などと、政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の調査をしないことについて痛烈に批判して“支持”を集めていた。そのため、失望をしている人が多いようだが、《ひろゆきを自分たちの味方だと考えるのがそもそもおかしい。性格の悪い常に人を小馬鹿にしてるおっさんだから敵とか味方だと思うこと自体間違い》《10年以上前から揚げ足取りと重箱の隅つつきと話のすりかえで、それっぽく聞こえよくして切り抜けて人ですよ?》という冷静な声もある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」