キンプリ永瀬廉 涙ながらの「守れなかった」発言が物議…ティアラの分裂と疑念は深まるばかり

公開日: 更新日:

 King & Princeのメンバー・永瀬廉(23)が10日、パーソナリティーを務める文化放送『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』の内容を一部変更し、来年5月22日にグループを脱退する平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)への思いを語った。

 放送後は深夜にもかかわらず、「#永瀬廉のRadioGARDEN」「#庭ラジ」「廉くんの言葉」「廉くんのラジオ」がトレンドワード入り。永瀬は涙声で「(昨年3月に脱退した)玄樹のこともそうだし、じん、岸さん、紫耀のことも守れんかったわけで」「やめたいと思ってることにショックやった。気づけなかった自分に何してたやんやろって」などと自身を責めるような発言も……。ファンである「ティアラ」たちには「いろんな憶測に惑わされて、落ち込んで、泣いてというのは、見ていてこっちもつらいよね」と呼びかけた。

 これには永瀬担を中心にキンプリファンの涙を誘う一方、平野担とみられるユーザーを相手に喧嘩腰の投稿も相次いだ。

 《#庭ラジ 聴いた。廉くんも辛かったよね。当たり前だよね。涙ながらに話してくれて、色んな憶測やFC動画の違和感あったけど、全部すっと浄化できた気がする。》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 5

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  3. 8

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  4. 9

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 10

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  3. 3

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  4. 4

    米価暴落の兆し…すでに「コメ余り」シフトで今度こそ生産者にトドメ

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    大富豪の妻と離婚でファン離れ? イケメン既婚者俳優ディーン・フジオカの気になる今後

  3. 8

    自民×維新は連立早々に“成田離婚”も? 政策も理念も、「政治とカネ」に対する意識も、政治姿勢もバラバラ

  4. 9

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 10

    首相補佐官に就く遠藤敬氏に世間は「Who?」…維新の国対委員長が連立政権「キーマン」のワケ