仁支川峰子さんは仕事にゲームにSNSに多忙の日々「再婚? まったくありません!」

公開日: 更新日:

■コロナ禍では活動自粛を余儀なく

「32年間、個人事務所でやってきたのですが、ずっと支えてくださっていた方が個人的な事情で続けられなくなったので、去年から、知人に紹介された事務所でお世話になっています。仕事の幅が広がりましたね。これからどんな話が来るか、とワクワクしています」

 パワーがみなぎっている。そんな仁支川さんも、コロナ禍では活動自粛を余儀なくされた。

「2年前は仕事がすべて中止になり、ずーっと家でおとなしくしていました。テレビで朝昼晩ニュースをチェックし、『日本人は強制されなくてもマスクで感染対策をして、真面目で素晴らしいな』と感心したり、『なんで仕事ができず困っている国民が大勢いるのに、国会議員は自分たちの歳費をカットしないのかしら』とムカムカしたり。仕事ができないイライラ半分、あきらめ半分で過ごしていましたね。友達と電話でおしゃべり? そんなことはしません。ワタシ、1人暮らしでも、1人で過ごすのは全然OKだから。あとは、普通に“日常の生活”をしていましたよ。掃除、洗濯、ご飯作って……(笑)」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃