「silent」はヒゲダン起用で大正解!ジャニーズ出演ドラマの主題歌がジャニーズだとコケる?

公開日: 更新日:

「silent」にハマっているという永島アナは、「Subtitle」について「毎回ドラマの良いところで流れるんですよね」と述べていたが、ネットの感想でも同様の感想が散見されている。

Snow Manが主題歌か挿入歌を担当するという噂もあったが…

「放送前には、目黒さんが所属するSnow Manが主題歌か挿入歌を担当するという噂もありましたが、もしそうなっていたら評価はまた違っていたでしょう。放送直後から、目黒さんに対して《こんなに演技が上手い人がジャニーズだっただなんて》《普通に俳優かと思ったらジャニーズだったんだ》と、驚く声とともに演技力を評価する声が多くありました。『ジャニーズらしさ』を感じさせないことが、目黒さんの演技が素直に評価される流れを作ったんだと思います」(ドラマ制作関係者)

 演技力が伴わずにキャスティングされたジャニーズタレントに対し、世間の評価は厳しくなるという傾向がある。さらに、ジャニーズが出演するドラマの主題歌や挿入歌は、ジャニーズグループが担当することが多く、「またか」と視聴者をうんざりするパターンもある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった