著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

土屋太鳳のデキ婚報告は元カレへの“当て付け”? 広瀬すず&山﨑賢人の熱愛発覚と重なる時期

公開日: 更新日:

 今年の"駆け込み婚"最大のサプライズは何と言っても、第1子妊娠の報告までした土屋太鳳(27)と『GENERATIONS from EXILE TRIBE』片寄涼太(28)だろう。土屋のCMスポンサー周辺や映像関係者の慌ただしい動きを伝え聞く限り、この発表が突発的だったことは間違いなさそうだ。

 2人の結婚について、多くの芸能マスコミは交際期間が5年間に及んだにもかかわらず、情報が一切外部に漏れなかったことにスポットライトを当てているが、土屋を知る役者仲間たちの反応はこれとは少々異なる。「土屋の結婚と妊娠発表は、彼女がある人物に向けた"当て付け"だったのではないか?」と口にするのだ。

 その人物とはズバリ、2016年3月に『週刊文春』に土屋との"焼き肉デート"が報じられた山﨑賢人(28)。土屋と親しい役者仲間たちは、彼女の秘められた胸の内を読み解いてみせる。

 山﨑と土屋の交際の噂は"焼き肉デート"報道からほどなくして自然消滅してしまうのだが、交際の証とされたペアのピンキーリングの行方を見る限り、17年春頃までは良好な関係だったことがうかがえる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり