鈴木福クンが一流大学合格で高学歴タレントの仲間入り! 元天才子役が歩く明るい未来

公開日: 更新日:

 “天才子役”として活躍した鈴木福クン(18)が、超一流大学に合格し、4月から大学生になると報じられて話題だ。

 本来なら大学入試の本番は年が明けた2月から。しかし福クンが受験したのは、書類と面接によって合格者が選抜される「AO入試」のため、この時期に決まったとみられている。「AO入試」は超高倍率だが、難関大学に入学する上では知る人ぞ知る方法なのだという。さる受験関係者はこう話す。

「AO入試はほとんどの大学で現役生を対象に実施されている選抜方法で、一般入試に比べれば、かなり楽なんです。英語も国語の試験も免除される。高校生時代に何に力を注いできたのかが問われ、後は小論文などに専念すればいい。芸能人のほとんどがこの制度を利用して名門大学に入学していますね。とはいっても、『内申点』は重視されますから、それなりに大変ですよ。福クンもそのあたりはかなり努力したはずです」

 頑張った福クンには今後も芸能人として明るい未来が待ち受けているという。一流大学に合格したことで、いまやテレビ界で需要が高い「高学歴タレント」の仲間入りを果たしたからだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督