熊田曜子も篠田麻里子も“円満”強調だが…2人を待つドロ沼離婚後→復帰のイバラ道

公開日: 更新日:

「この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています」

 タレントの熊田曜子(40)が、一般男性の夫との離婚が成立したことを21日、文書で発表した。熊田は2012年に結婚し、3女をもうけたが、21年5月、夫からDV被害を受けたとして訴訟を起こしていた。夫は熊田と不倫相手とされる男性に対し、慰謝料を求めて訴訟を起こすなど、およそ2年にわたりドロ沼の訴訟合戦となっていた。訴訟の過程で夫は、熊田が愛用していたアダルトグッズの「ウーマナイザー」にDNA鑑定で男性の体液が付着していたなどと主張していた。

 一方、3月に離婚成立を発表したのは元AKB48篠田麻里子(37)。篠田は、19年に実業家男性と結婚し、1女をもうけたが、22年8月、女性週刊誌に、篠田の浮気を疑った夫が、子どもを連れて自宅を出たと報じられていた。

 その後、夫は、篠田の不倫相手とされる男性に対し民事訴訟を起こし、さらに夫と篠田が口論する様子とされる音声も週刊誌で暴露され、ドロ沼化の様相を呈していた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ