熊田曜子も篠田麻里子も“円満”強調だが…2人を待つドロ沼離婚後→復帰のイバラ道

公開日: 更新日:

 しかし3月23日に篠田も、インスタグラムで「話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しました」と裁判には至らず離婚が成立したことを報告。さらに夫も連名で、「私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」とコメントを発表していた。

 熊田、篠田ともに“円満離婚”を強調するが、ネット上では、それを疑問視する声も巻き起こった。

「双方とも、これ以上トラブルが長期化するのはイメージが悪くなるばかりで好ましくないと考えた結果でしょう。特に篠田は裁判にも至らず、夫に“麻里子の言葉を信じることにしました”とコメントさせたことで、熊田に比べてダメージは少なく、メンツを保った格好です」(スポーツ紙芸能担当記者)

 篠田は、21年に「第13回ベストマザー賞」を受賞しているが、今回の件でイメージはダダ下がり。早速、失地回復とばかりに、子ども食堂にボランティアで参加した様子や、娘とのツーショットの写真をSNSにアップしている。さるベテラン芸能ジャーナリストはこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった