松本潤「浜松まつり」大フィーバーで対抗心再燃? キムタクファンの憂鬱と複雑心理

公開日: 更新日:

「最近は元SMAP中居正広(50)と香取慎吾(46)が6年ぶりに共演するなど、元メンバーたちが活躍し注目されるなか、問題続きのジャニーズ事務所に残っているキムタクが、SMAPの解散について掘り起こされ、一部ファンから"悪者扱い"されている向きがあります。観覧募集についても規模や条件が異なるので単純に比較できませんが、世間のキムタク批判のなかで、事務所の後輩の松潤とも比較される報道に、"スーパースター"の威厳を守りたい女性ファンたちとみられるSNS投稿には“松潤批判”も散見される。対抗心を燃やしているのでしょうか」(女性誌記者)

《松潤のやつ、他の出演者も連れてきてるのに一人でこの人数集めた風な報道… キムタク(ともう一人)の信長の時より多く来たって見せたいのかな》《松潤とキムタクなんて測るまでもなくキムタクでしょ》《やっぱり客観的にキムタクってかっこいいと思ったわ》《キムタクの二番煎じ》 

 キムタクの信長と松潤の家康は全く別もの。いずれも大歓声を受けていたが、ファン心理は複雑のようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  4. 4

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  5. 5

    timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

  1. 6

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”女性議員ついに書類送検! 野党支持率でトップ返り咲きも玉木代表は苦悶

  3. 8

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  4. 9

    波瑠のゴールインだけじゃない? 年末年始スクープもしくは結婚発表が予想される大注目ビッグカップル7組総ざらい!

  5. 10

    アヤックス冨安健洋はJISSでのリハビリが奏功 「ガラスの下半身」返上し目指すはW杯優勝