東山紀之は踏んだり蹴ったり イノッチ「特捜9」に出演→「刑事7人」1カ月前倒しの“間の悪さ”

公開日: 更新日:

「『news zero』(日本テレビ)の番組中に“途中退席”した嵐の櫻井翔と並んで、東山にもキャスターの資質を疑う声が強まっています。“ジャニタレキャスター不要論”が高まる中で主演ドラマをスタートさせても、好意的に見てもらえるわけがない。『刑事7人』を1カ月前倒しで6月からスタートさせるのはジュリー社長の謝罪以前から決まっていた話ですが、この状況では、あれこれうがった見方をされても仕方がないでしょうね」

 イノッチの「特捜9」は平均世帯視聴率10%前後と、以前より落ちてきているとはいえ、まずまず堅調だ。

「はっきり言って数字的には東山の『刑事7人』より『特捜9』の方が稼げる。人気と言っていい。もし『刑事7人』がガクンと数字を落としたら、シリーズ存続に赤信号が灯るかもしれません」(テレビ誌編集者)

 東山が登場する「特捜9」の最終回は果たして……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった