「らんまん」牧瀬里穂の和服姿に40代男性が敏感に反応 鶴田真由との“トレンディ競演”にSNS歓喜

公開日: 更新日:

 1989年にJR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」で一躍脚光を浴び、トップスターとなった牧瀬里穂。昨年12月に51歳となり、「まんぷく」以来、4年ぶり2回目となる朝ドラ出演で改めて注目の的になっている。

 NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で牧瀬が務めるのは、浜辺美波(22)演じるヒロイン・寿恵子のおっかさんこと和菓子屋「白梅堂」の女将・西村まつ役。主人公上京後、ヒロインの登場とともにレギュラー出演している。

 この朝ドラ出演をきっかけに、牧瀬は「あさイチ」、「鶴瓶の家族に乾杯」などNHKのにバラエティー番組を中心に露出が急増している。08年にファッションプロデューサーのNIGO(52)と結婚して以降は、仕事をセーブしている印象が強かっただけに、あの牧瀬が、和服でおっかさんを演じる姿が"牧瀬世代"に衝撃を与えている。ツイッターの「トレンドキーワード、#ハッシュタグ」をアーカイブ化し、分析する「ついランPro」によれば、牧瀬里穂に関するツイート数は急増中で、6月5日には前日に比べ767%も増加。牧瀬の全盛期に青春時代を過ごした40代男性のツイートが最も多いという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  2. 2

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  3. 3

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  4. 4

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 5

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  1. 6

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  2. 7

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 8

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  4. 9

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  5. 10

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか