小島瑠璃子が年下社長とゴールインまでの凸凹道…“略奪愛疑惑”乗り越え中国進出に視界良好

公開日: 更新日:

 タレントの小島瑠璃子(29)が15日、2歳年下の会社経営者と結婚していたことを「文春オンライン」が報じ話題になっている。お相手は、サウナ事業などを展開するHabitat社長の北村功太氏(27)で、昨年2月に共通の知人を通じて出会い、今年3月に入籍したという。

 所属事務所のホリプロは「2月末で退社しており、プライベートに関することはお答えできません」というが、同社のホームページには小島のプロフィルが掲載されたまま(現在は削除)。さらなる臆測を呼んだが「契約上残っているものがありますので。近々削除されると思います」(広報担当)とのことで、19日に、ナレーションを担当したドキュメンタリー映画「再会長江」上映イベントに登壇予定で、この件が終了すると完全卒業となるようだ。

 2人の共通項は「中国」。北村氏は4、5年前から中国企業から動画広告の仕事を請け負っており、小島に中国人脈を紹介するなど中国留学のためのバックアップをきっかけに距離が縮まったという。当初、北村氏は学生時代から交際し、結婚した妻がいたが、2022年春に離婚。そして1年後、小島とのスピード婚に至ったため、交際が重なるのではとの疑問も浮上したが、北村氏は否定。婚姻は北村氏が小島姓を名乗る形だという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…