和田アキ子を「頭悪い」とコキ下した鳥羽周作氏“万能感”の謎…広末涼子の立場ますます微妙に

公開日: 更新日:

《キャンドルがどんな人だろうが、夫婦仲がどうだろうが間男が口を挟むことではないです。このシェフは広末に好かれている自分に万能感を感じているからこれからもどんどん調子に乗るだろう》

《広末さんはどうなのですかね、こうやって放言をする氏をカッコイイと思っているのでしょうか》

《喋れば喋るだけ人間性が露呈している。広末とがっちり算段しているから、こんなに強気なんだろうけど、熱し易く冷めやすい彼女といつまで持つかわからない》

 と、広末の奔放さも踏まえた冷静な声が散見された。

■まだ芸能界に身を置く広末への配慮は?

「鳥羽氏は6月29日発売『週刊文春』のインタビューで『広末さんと今も本気で向き合っている』と言い切っていました。ただ、今回の和田さんへの発言は、一応まだ芸能界に身を置いている広末さんの立場も悪くする言動で、《広末さんに対する本気の愛がある発言に思えない》という声もあります。

 たしかに愛する人への配慮が足りない発言だと思います。今の鳥羽さんは代表辞任や契約解除で失うものがほとんどなくなったことで、怖いものなしの“無双状態”のつもりかもしれませんが、それも全て広末さんとの関係ありき。全く安泰とはいえないと思います」(広告代理店関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった