ジャンポケ斉藤慎二の不倫を妻が速攻火消しも…壮絶いじめ克服に共感したファン興覚めの声

公開日: 更新日:

■愛妻家イメージの裏の顔
 
「斉藤の告白は今いじめを受けている人から過去にいじめを受けていた人まで、幅広く共感されていました。芸人ではあるものの、愛妻家キャラで不倫とは遠いイメージだったからか、そんな斉藤が家族を裏切ったことに『がっかりした』『イメージが良かった分、これはマイナスだ』『人は簡単に被害者にも、加害者にもなりうる』という否定的な声が意外と多く見られました。その一方で、今回の一件は福岡に行くたびに訪れていたキャバ嬢とのちょっとした火遊びで、長年にわたる不倫関係ではない上に、渡部建のような鬼畜めいた行為はなかったことからか、不問に付す声も少なくありません」(芸能ライター)

 有名人のいじめ告白は、同じ経験を持つ一般人から共感を受けやすい。これまで斉藤のほかに、タレントの中川翔子(38)、ミュージシャンのROLLY(59)などが自身が受けた壮絶体験を告白。いじめを克服し、芸能人として活躍している姿は多くの人に勇気を与えたと言われている。

「斉藤の場合、本人も『魔が差した』とすぐに認めて反省するなど火消しが早かったこと、芸人の多少の遊びはしかたがないと夫人が語っていることから、仕事へのダメージは最小限に抑えられそうですが、過去に女癖が悪かったことが番組でバラされたことがあったため、『やっぱりか』と言う声も上がっています。斉藤がパパ役で出演していたマクドナルドのCMのように、今後、愛妻家、家族思いといったイメージで売るのは難しくなったのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

《深く反省し家族を大切に生活していきます》と話す斉藤だが、火遊びが大火事にならなければいいが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々