東出昌大がひろゆきとのアフリカ旅でワイルド系に大変身 狩猟生活とヘビ料理でパワーアップ

公開日: 更新日:

 杏(37)と3年前に離婚してから、露出が減っていた俳優の東出昌大(35)の面白みのある一面に再評価の声が上がっている。東出はABEMAで放送中の番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」に、ひろゆきの同行者として出演中。ナミビアにあるナミブ砂漠から、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみでアフリカ大陸を横断して帰ってくるという企画で、29日までに放送された同番組で一行は、「世界で最も貧しい国」といわれるマラウイに入国。ここからが日本で“猟師と俳優のダブルワーク”をしている東出の見せどころ。自前のナイフで現地の牛一頭を慣れた手つきでさばき、まだドクドク動いている心臓を素手でつかんでひろゆきと一緒にパクッと食べてみせた。この様子にネット上では《東出さんカッコいい》《圧巻》《かなりビックリ》といった声が上がっている。

 ほかにも、現地の葉巻を巧みに巻いて吸ったり、アルコール度数が最大55%という透明なビールを勢いよく飲んでみせたりとワイルド系の素顔をのぞかせた。

「東出さんは杏さんとの離婚後、関東近郊の山あいで狩猟をしながら、ガスもなく、お風呂もない山小屋に山の水を引いて暮らしています。“単独忍び”という1人で行う狩猟も行い、狙うのは主に鹿。筋肉がほどよく締まった細マッチョの体形を維持しているのもハードな狩猟生活で普段から体を鍛えているからでしょう」(週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  5. 5

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  1. 6

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  2. 7

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 8

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  3. 3

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  4. 4

    高市政権大ピンチ! 林芳正総務相の「政治とカネ」疑惑が拡大…ナゾの「ポスター維持管理費」が新たな火種に

  5. 5

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  1. 6

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 7

    沢口靖子vs天海祐希「アラ還女優」対決…米倉涼子“失脚”でテレ朝が選ぶのは? 

  3. 8

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 9

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  5. 10

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち