巨人・西舘勇陽「阿部監督が辞任した途端」に好投の皮肉…プロ3年目にして先発ローテ入りへ

公開日: 更新日:

「この日の内容なら、先発ローテーションに入れても計算が立つ。田中将や則本には悪いが、彼や井上温が先発の中心になっていかないと、明るい未来は見えません」

 評論家の高橋善正氏がこう言った。7日のロッテ戦で今季2度目の先発マウンドに上がった巨人西舘勇陽(24)が7回1失点で7奪三振の好投。九回に抑えのマルティネスが安田に同点弾を浴びて今季2勝目こそ逃したものの、

「150キロを超える直球の球威、決め球のフォークのキレ、制球も安定していた。真っすぐで押せるだけの球威、制球があってこそ、フォークが効く。先発ローテに入れれば、貯金をつくれるなという内容でした」

 と、辛口の高橋氏が太鼓判を押す内容だった。その言葉通り、1-0で迎えた四回1死三塁のピンチでは、打席に5番のソトを迎えて真っすぐで押した。投じた4球のストレートはすべて151キロ。最後は141キロのフォークで空振り三振に斬って取った。続く寺地にはこの日最速となる153キロをマーク。最後はフォークで二ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  3. 3

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  4. 4

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  5. 5

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  5. 10

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退