鈴木亮平は視聴率を“持ってる”男! 次のTBS日曜劇場「下剋上球児」に早くも高まる期待

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 堺雅人(49)主演のTBS日曜劇場「VIVANT」は右肩上がりで、いよいよクライマックスへ。3日放送の第8話の平均視聴率は世帯14.9%、個人10.1%と、いずれも番組最高を更新し、個人も2ケタの大台に乗った(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。で、早くも同枠で10月からスタートする鈴木亮平(40)主演の「下剋上球児」に対する期待も高まっている。

 鈴木と言えば、日曜劇場ではお馴染みの顔。2020年1月期の「テセウスの船」では準主役、映画化もされた2021年7月期の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」では主役、今年1月期の「Get Ready!」にもチョイ役で出演した。

「『テセウスの船』も『TOKYO MER』も最終回の世帯視聴率が19%超え。鈴木さんは持っている“視聴率男”なんですよ。仕事に関しては共演者が驚くほどストイックですが、私生活ではすぐに忘れ物をするなんて愛嬌もあって、ファンやスタッフ、老若男女に愛されるキャラです。日曜劇場を支える中高年視聴者層の支持も厚くて、ネット上にはすでに《鈴木さんのドラマなら絶対に見る》《今から楽しみ》なんて書き込みも多い。『VIVANT』の好調の波に乗って『下剋上球児』をそれを超えていくかもしれませんね」(テレビ誌編集者)

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