ジュリー氏の目はやっぱりフシ穴だった! “お気に入り”なにわ男子にスキャンダル続出

公開日: 更新日:

《デビューしてからジュリーに守られてきたから脇甘くてもコレくらい大丈夫ってのが常識になっちゃってるんだろうなー》

《ファンを裏切る行為だという自覚のなさとか、アイドルとしてのプライドの欠如。なにわ男子ってジュリーさんイチオシのグループのはず》

 と、裏切られたファンの怒りの声がネットで渦巻いている。

「ジュリー氏は、新社長に就任した東山紀之さんに全てを押し付ける形で、自分は姿を隠しました。もともと自分がコントロールしやすいイエスマンを好む性格であると報じられています。タレントには、面従腹背でもジュリー氏が望む優等生を演じていれば恩恵を受けられるという打算もあるでしょう。ジュリー氏が御しやすいグループばかり世に出していたことも、ジャニーズの企業価値を下げる一因になってしまったのではないか」(芸能事務所関係者)

 ジュリー氏は、「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)で被害者補償に当たっていき、新会社の経営などには一切関わらないとしている。ただ、旧ジャニーズ事務所から受け継いだ株式100%を所有したままで、そんなことが本当に可能なのかという疑問も出ている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり