長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

公開日: 更新日:

 2世タレントの枠を飛び越え人気の長嶋一茂(57)。しかしながら、唯一のレギュラー番組を抱えるテレビ朝日から“不要論”が沸き起こっているという。騒動のきっかけは、タレントにあるまじき長期休暇。一茂は金曜コメンテーターを務める「羽鳥慎一モーニングショー」を3週間連続で欠席しており、これが局内外からバッシングの嵐にさらされているという。

「昨年12月22日から同番組の金曜コメンテーターを休んでいますが、恒例となっているハワイに遊びに行っているんですよ。本人にしたら事前にテレ朝には報告済みという認識で、他人に何を言われようが関係ないし、全く意に介さないというスタンスを貫いています」(キー局関係者)

地震を尻目に悠々自適

 ところが一茂に想定外の事態が降りかかった。今月1日に能登半島地震が発生。

 現在まで死者行方不明者は計250余人を数える。

「一茂はたっぷりバカンスを楽しんだ挙げ句、真っ黒に日焼けした顔で復帰してくるでしょう。地震で大勢の人々が避難所生活を余儀なくされ、寒さや物資の不足と必死で闘っている中、決して悪いことをしたワケではないが、本人だけ悠々自適にハワイで満喫して、『モーニングショー』に出演してきたら被災者からは、ひんしゅくモノですよ」(前出の関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾