小沢一敬が“最後に更新”した「24年大予言」動画が当たりすぎて怖い…自身の醜聞から地震、訴訟ブームまで

公開日: 更新日:

■24年から20年間の予言を

 ゲストにサイキック芸人で占い師でもあるキックが登場。小沢と椅子を並べて、24年から20年間の予言をしている。内容をまとめると、2023年までは四緑木星の「風」の時代で24年が時代の節目。ここから20年、新たな時代に突入するという。

 キックは24年から「九紫火星『火』の時代がやってくる」とし「(火の時代なので)太陽がパーッと照らす時代。全てが明らかになる。隠されてきたことがすべて表に出てくるし、お天道様が見ている時代になる。悪く言えばプライバシーなしの時代になります」と語り、誰と男女の関係になっているかも筒抜けになってしまう監視社会になると断言した。

 さらにキックは、これから20年は「天候でいうと火の時代なので温暖化、森林火災、噴火」に注意を促し、そのほか「熱狂的な株式ブーム、超訴訟社会がくる」とも予言。最後には2024年の1年間を占い、「来年(24年)は『震』の時代。地震はかなり気を付けなければいけない」と結んでいた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした