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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

大谷夫妻が見ていた配信ドラマNetflix「忍びの家」人気のワケは「三拍子揃う」こと

公開日: 更新日:

企画・プロデューサーも務める主演の賀来賢人

 ところで、企画・共同エグゼクティブプロデューサーは主演を務める賀来賢人。既存のドラマに飽き足らず、自らやりたいドラマを企画したということか。それだけ俳優も現在のドラマの在り方について危機感を持っているのだろう。

 サスペンスもアクションもあり、ホームドラマにラブロマンス……いろんな要素を織り交ぜ、娯楽作品として楽しめる。

 配信ドラマのいいところは、時間のある時にまとめて一気見ができることで、この便利さに慣れると、続きを見るために1週間待たなくてはいけない連ドラがまどろっこしくなる。

 大谷特需で再生回数がさらに伸びること間違いなし。最近、テレビドラマの話をしても通じないことが多い。テレビは見ないが、配信は見るという人が多い。昨年はどこに行っても相撲界を描いた「サンクチュアリ」の話だった。

 それにしても、日本が世界にアピールできるものは、相撲か忍者しかないのはちょっと複雑だけど。

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