“響”芦田愛菜が家出で"大輝”宮沢氷魚と接近…事実婚でザワついた「さよならマエストロ」にほっこり展開

公開日: 更新日:

 交際中の女優・黒島結菜(26)が妊娠し、“事実婚”"を今年1月16日に電撃発表した俳優の宮沢氷魚(29)。出演中のTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の放送開始直後の発表に、ネットでは《無責任俳優》《若い売れっ子女優を妊娠させても結婚しない俳優を見ると微笑ましく見ることは出来ません》《ザワザワ…宮沢氷魚はすぐ共演者好きになるからな。芦田愛菜と當間あみちゃんだけは死守しないと》などの視聴者からの厳しい声が聞こえてきたが、5回目の放送を終えて落ちかけた評判も徐々に回復してきているようだ。

 宮沢は、同作の舞台となる廃団の危機に迫られた市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーのトランペット奏者で、晴見市役所観光課の職員である森大輝を演じている。同じ市役所の文化振興課に欠員補充として異動してきた芦田愛菜(19)演じる夏目響に淡い恋心を抱いているような描写もチラホラ。ドラマでは、"事実婚"どころか独身の素朴な市役所職員で、他人の恋愛を心配しながらオーケストラの活動に情熱を注ぐ爽やかな青年を演じているだけに、今回の異例の発表に顧みられた宮沢のプライベートな顔とのギャップに違和感を覚えた視聴者も多かったようだ。芸能プロダクション関係者が言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  1. 6

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 7

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  3. 8

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 9

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  5. 10

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  3. 3

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  4. 4

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  5. 5

    【独自】江角マキコが名門校との"ドロ沼訴訟"に勝訴していた!「『江角は悪』の印象操作を感じた」と本人激白

  1. 6

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  2. 7

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 8

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール