カラダを張って松本人志を守る芸人はいないのか…擁護派はセクシー女優・霜月るなだけ?

公開日: 更新日:

 松本人志が週刊文春を訴えた民事裁判が今月28日から始まるが、文春にとって厳しいものになると、私は見ている。

 なぜなら、松本の性加害を立証する客観的証拠はなく、よりどころは被害を受けたという女性たちの証言だけだからだ。

 そうした読者の“疑念”を払拭するために、文春は2月29日号で当該の記事を掲載するに至った手の内を明かした。最初の告白者A子を初取材したのは2020年7月だったこと。彼女の証言の裏を取るために、当時の松本の髪の色や服装をチェック。松本の携帯電話番号を入手してA子のいった番号と同じかどうかを照合。

 被害現場になった「グランドハイアット東京」の高級ゲストルームをA子を同行させて実況見分を行うなど、一つ一つ事実を積み上げることによって、「証言に真実相当性あり」と判断したとしている。

 A子は出廷して、松本から受けた性加害の一部始終を証言するようだが、2人だけの密室でのやりとりを、説得力をもって語れるかどうかが鍵になる。

 松本側は「合意の上」だと全否定してくるに違いないから、文春側はA子以外にも何人かの被害女性を出廷させ、松本のために後輩芸人たちが「女性上納システム」をつくっていたことも“立証”してくるはずだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (1)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス