松本人志“3.28裁判”迫るなか配信番組で新企画の動き…引退どころか復帰見据えた強気の構え

公開日: 更新日:

 女性との性的トラブル疑惑を報じた「週刊文春」発行元・文藝春秋との第1回口頭弁論が3月28日に迫るなか、芸能活動休止中のダウンタウン松本人志(60)の近況が報じられた。3月21日発売の「女性セブン」によると、松本は2月上旬に吉本興業東京本部を訪れたという。

「地上波レギュラー番組の今後の対応や松本関連の報道について打ち合わせをしたと聞いています。芸能活動休止以降、日々の情報収集を欠かさず、幹部とは頻繁に連絡を取り合っています。日課のトレーニングも続けていて、体力、気力ともに落ちていないようです」(吉本興業関係者)

「女性セブン」によると、松本は性的トラブルを一貫して否定。引退説も一蹴しているという。

「引退を報じるメディアもありますが、松本は周囲に“引退するわけがない“と話しているといいます。裁判を間近に控えるなか、自身に関する報道にも目を光らせているとのことです」(芸能ライター)

 なかでも、松本は、読売テレビ制作の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に懸念を示しているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    MLBやトランプびいきのFOXまで「頑張れ大谷!」 米国人の敵愾心はハンパなくても背に腹は代えられず

  4. 4

    FA目玉3選手、決断の行方…阪神・大山悠輔、ソフトB甲斐拓也、DeNA佐野恵太の去就は三者三様か

  5. 5

    《中日》1位指名した金丸夢斗をパ全球団が“完全スルー”した裏に「カラダの問題」

  1. 6

    旧統一教会にモーレツ支援された自民候補にトドメ!内部資料&証拠写真を鈴木エイト氏が入手

  2. 7

    西武激震!「松井監督休養、渡辺GM現場復帰」の舞台裏 開幕前から両者には“亀裂”が生じていた

  3. 8

    楽天・田中将大は今や球団の「厄介者」…大幅負け越し&パワハラ関与疑惑に年俸2億円超ダウン

  4. 9

    "刑務所ファンミーティング"に失望…特殊詐欺で実刑の元俳優に「第2の羽賀研二」化の懸念

  5. 10

    選挙支援をアテにできない自民“カルト議員”は壊滅状態…萩生田帝国の崩壊も秒読み