畑中葉子「名探偵コナン」の舞台・八丈島で“聖地巡礼”「ブームを一過性にしないため…」イベントに尽力

公開日: 更新日:

 歌手の畑中葉子(65)が18日、故郷の八丈島(東京)でライブイベント「八丈島からの手紙 in 八丈島」を開催した。

 八丈島生まれで、13歳まで島で育った畑中は昨年、故郷への思いを込めた「八丈島からの手紙」をリリース。今年ソロデビュー45周年を記念し、同曲を初披露したほか「カナダからの手紙」「後から前から」などヒット曲も歌唱。変わらぬ美声で地元ファンを魅了した。

 今回、畑中は町おこしのため、自らイベントを企画。八丈島に縁のあるアーティストとコラボし、八丈太鼓、和楽器演奏など盛りだくさんの内容となった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」