石川佳純で争奪戦勃発中!各局の思惑と一歩リードするフジの戦略 五輪キャスターで好感度爆上がり

公開日: 更新日:

 元卓球日本代表選手だった石川佳純(31)を巡り、早くも民放キー局が争奪戦を展開しているという。現在、パリ五輪で、フジテレビのスペシャルキャスターとして日本選手団の活躍を日々リポートしている石川だが、その評判がすこぶるよく、日を追うにしたがい好感度は爆上がり中である。

「まずビジュアルです。一見してあんな奇麗な女子アナなんてフジにいたっけ? と思ってよく見たら石川だったという冗談もあるほどです」(スポーツ紙放送担当記者)

 そればかりではない。石川が行うリポートも視聴者から大好評なのだという。

「競技のことをよく勉強しているということもあるが、ポイントが的確でコメントがわかりやすい。女子アナも顔負けといった感じです。あと笑顔もいい。そして最後は誠実なリポートです。丁寧かつ気品と色気が感じられるんです。元トップアスリートとは、言われないとわかりませんよ」(前出の放送担当記者)

 石川の評判は当然、テレビ界にも広まっており、民放各局から既存のバラエティー番組や情報番組、果ては10月以降に立ち上がる新番組に石川を起用したいというオファーが所属事務所に殺到しているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方