やす子はフワちゃん「許してます!」もイジメ被害者が反発…活動休止で日本での復帰は絶望的

公開日: 更新日:

 ますます“加害者”フワちゃんに対する憎悪の念をたぎらせているようなのだ。

「フワちゃんはすでにテレビにもラジオにもCMにも出演できなくなって、わざわざ宣言しなくても事実上の活動休止状態ですからね。フワちゃんはギャラが格安だからテレビで使ってもらっていたとされますが、仮に1本10万円で200本出れば、それだけで2000万円。個人事務所ですからこれまでマージンを取られることもなかったわけです。今年4月から本人いわく《遊ぶためだけ》に海外移住できたのも、それなりの蓄えがあったからこそ。ただもう日本での復帰は絶望的な状況になってきていますし、現時点では本格的に海外で活動していく以外に選択肢はないような……」(前出の芸能担当デスク)

 海外進出を果たしている芸能人は他にもいるが、フワちゃんは災い転じて……となるか。「大物にタメ口キャラも日本だから逆に目立ちましたが、海外では通用しない。フワちゃん程度の奇抜さも向こうでは珍しくもないですし」(前出の芸能サイト編集者)なんてシビアな見方もある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」