剛力彩芽「極悪女王」大ヒットが頼みの綱…独立で仕事激減、前事務所に「戻りたい」と泣きついた懐事情

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 19日、世界独占配信がスタートしたのが、1980年代に一世風靡した悪役レスラー、ダンプ松本を題材にしたNetflixシリーズ「極悪女王」(全5話)。

 全日本女子プロレスで「極悪同盟」を率いたダンプ松本を演じるゆりやんレトリィバァ(33)を筆頭に、ライバルのタッグチーム「クラッシュ・ギャルズ」長与千種役の唐田えりか(26)、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽(32)らは、実際にプロレス団体の道場に通い、長与をはじめ現役選手からプロレスの手ほどきを受けるなど、リアルなファイトシーンがウリになっている。

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「ゆりやんは40キロ、唐田、剛力もそれぞれ10キロ近く増量した体重を撮影期間中キープし、ほぼすべての試合シーンを役者たちが再現するなど、リアリティーを追求。途中、ゆりやんのケガで撮影は一時ストップするアクシデントがありましたが、前評判は大ヒット中の『地面師たち』以上との声も上がっています」(芸能ライター)

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