剛力彩芽「極悪女王」大ヒットが頼みの綱…独立で仕事激減、前事務所に「戻りたい」と泣きついた懐事情

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 極悪女王の出演キャストの中で誰より大ヒットを願っているのが、準主役の剛力だという。剛力は2020年8月、18年間所属したオスカープロモーションを退社。同年3月に設立した個人事務所「ショートカット」で活動をスタートさせ、独立を果たしている。だが、現在、事務所の経営状態は芳しくないとのこと。

「個人事務所で活動を開始した当初は、独立前に決まっていたドラマ映画、舞台に出演していましたが、昨年に関してはドラマ出演はゼロ。今年に入って徐々に盛り返していますが、オスカー時代のような役に恵まれていない。それと、女優と社長業の両立にだいぶ苦戦している様子です。『極悪女王』の大ヒットでオファーが舞い込むのを期待したいところでしょう」(週刊誌記者)

 剛力の個人事務所には、オスカー時代の後輩女優、吉本実憂(27)が21年5月から所属していたが、22年の年末に退所している。独立の厳しさを身をもって痛感した剛力は、“古巣”に泣きついたという。

「オスカー時代は主役に抜擢され、誰よりも事務所からプッシュされていましたが、独立した今では仕事量も減り苦戦していることから、オスカーの最高幹部に『戻りたい』と何度か相談していたようです。しかし、オスカーとしては前カレの前澤友作さんと交際していた時にさんざん振り回された苦い経験があるので、首を縦に振ることはなかったようです」(前出・週刊誌記者)

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