高市首相と麻生副総裁ついに亀裂か? 永田町がザワついた「焼き魚狂騒」の噴飯

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 高市政権発足から今月21日で半年となり、メディアが実績や政治手法などを検証する記事を掲載している。永田町がざわついたのが、21日の毎日新聞の記事だった。

 高市首相は今月10日、首相官邸に自民党幹部の麻生副総裁、鈴木幹事長、萩生田幹事長代行の3人を招いて昼食をともにした。1時間の「ランチ会」のメニューは切り身の「焼き魚定食」だったが、<麻生氏が手を付けることはなかった>と報じたのだ。<麻生氏周辺は、会食の形式やメニューから「気遣い」が見えないことに、「首相側がいかに党を軽視しているのかを物語っている」といらだちを隠さない>とも書いていた。

 麻生氏は高市政権誕生の立役者だ。麻生派の票が高市首相に回ったことで決選投票に勝利した。以来、政権の後ろ盾だが、高市首相は年明けの解散総選挙を麻生氏にも麻生派の鈴木幹事長にも事前に伝えず激怒させ、選挙後には“上がりポスト”と受け止められかねない衆院議長を麻生氏に打診して、固辞されたとされる。

 以降、高市首相・麻生副総裁両者の関係はギクシャクしているとみられ、「焼き魚定食に手を付けなかった」ことで「やっぱり」となったのだ。

「官邸の食堂から取り寄せたようだが、食堂にはステーキなど、もっとしっかりした食事もある。それなのになぜ、焼き魚にしてしまったのか」(官邸事情通)

 実際、高市首相が21日、衆院予算委員会の坂本委員長ら自民の予算委メンバーを、首相公邸に招いて慰労した際のメニューはもっと豪華だった。和食のコースでアワビや肉が振る舞われたという。

「焼き魚とアワビ……。ちょっと差がありますよね。ますます麻生さんを軽視しているように見えてしまいます」(前出の官邸事情通)

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