元グラドル井上晴美が熊本でスナック経営と話題 “元芸能人がママの店”が増殖中

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 グラビアなどで活躍したタレント、井上晴美(50)が故郷の熊本に里帰りし、スナック経営をしているという。

 井上は2005年にカナダで知り合った外国人と結婚、3人の子どもに恵まれたが、先月離婚を発表した。スナックはシングルマザーとして子育ての傍ら、やっているらしく、NEWSポストセブンの取材にこうコメントしている。

「ひなびた温泉地でひっそりと(笑)。1人でやっているので会員制にして、友だちの友だちとか、InstagramのDMで身元をきちんと明かしてくれた方の予約が入った日だけ開けています。人と話をするのがすごく好きなんですよね」

 今年は女優の尾野真千子(43)が再婚相手の住む沖縄に移住し、地元の居酒屋で女将をしていると報じられた。副業を始めるサラリーマンも増えているが、芸能界も同じような流れがあるのか。芸能リポーターの平野早苗さんが言う。

「芸能人でお店をやってらっしゃる方は昔から何人もいると思いますが、ママさんというと……ぱっと思いつくのは林寛子さんです。数年前、カラオケサロンをやってらして、ご自身もお店に出てお客さまと一緒に歌ってると。芸能活動も続けながらお客さまのお相手もするなんて、肉体的にも精神的にもパワーがないとできませんよね」

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