かとうれいこ26年ぶりグラビアで魅せた「奇跡の55歳」…グラドル評論家「今後への布石」と写真集を待望

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 かつてグラビアアイドルとして一世を風靡した、かとうれいこ(55)が、発売中の「フライデー」(講談社)で26年ぶりとなるグラビアを披露し、話題となっている。

 グラビアは10ページにわたるもので、お久しぶりの胸の谷間やスラリとした美脚で、ブランクを感じさせない美貌とプロポーションだ。

 かとうは、巨乳グラドルブームをつくり出した「イエローキャブ」の野田義治社長(当時)に見いだされ、応募総数4820人の中から第16代クラリオンガール(1990年)に選出。その後、アサヒビールイメージガールにもなり、90年代のグラビア界を席巻したが、2001年の結婚を機に芸能活動を休止していた。しかし、その後、タレントとして活動を再開。グラビアのオファーは絶えなかったというが、今回、ついに四半世紀ぶりにカメラの前に立った。

〈オファーをいただいた際の率直な感想は、『私なんかでいいのかな?』でした。26年ぶりの撮り下ろしということでとても緊張しましたが、最先端の技術とエネルギッシュなメンバーとともに 素敵な仕上がりになったのではないか、と感じています。ブランクが長かったので水着はやっぱり恥ずかしい……(笑)〉

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