アリアナ・グランデ“激痩せ報道”は「ウィキッド」の宣伝か? 米国でもっと話題の“変化”とは

公開日: 更新日:

「米国ではアリアナが痩せたことよりも、ビジュアルの変化について話題になりました、彼女自身が過去に受けたボトックスの話などを明らかにし、真摯に対応しています。米国で昨年11月に公開された『ウィキッド』ですが、いよいよ世界中で公開され、日本という最終段階まで来ました。アリアナも製作陣の期待に応えて良いPRができたのではないでしょうか」(前出のエンタメ業界関係者)

「ウィキッド」の世界興収は、北米、英国、豪州、韓国など61の国と地域を合わせて現時点で約1億6418ドルドル(約252億円)に達した。アリアナ自身もこの作品で「第97回アカデミー賞」(2025年)の助演女優賞にノミネートされている。3月3日の授賞式に向けて突っ走りそうだ。

   ◇  ◇  ◇

 激痩せで注目されるのは、アリアナ・グランデだけではない。■関連記事の“激やせ報道”もあわせてご参照ください。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が