会員制バー閉店でも余裕!長嶋一茂がテレビ引っ張りダコで年収6億円超を叩き出す「三流」イズム

公開日: 更新日:

 長嶋一茂(59)のマイペースぶりが話題だ。コメンテーターを務めるテレ朝系「羽鳥慎一モーニングショー」で21日、新生活を迎える人が多い春、初対面で好印象を持たれるコツとして「たくさん質問する」「相手の目を見る」「人の話を聞く」と紹介した際、「これは俺、全部あてはまらない」と言い放ち、こんな持論を展開したのである。

「まず好印象を持ってもらいたいという思いが全くないんで、人に質問することはまずない。相手の話を聞いてあげるなんて、面倒くさいんで絶対聞かない。自分の言っていることだけで終わったら、それで終わり。この番組でもたまに人の話を聞かなきゃいけない時あるじゃないですか、疲れます」

 特集の趣旨すら無視した発言に、羽鳥アナが「すごいですね、それで社会生活送れるんですか」と向けると、「大丈夫です。これで60年生きてるんで。全員が俺のこと嫌いなんだろうというとこが前提で人生始まっているんで」と一茂は即答した。

 23日放送の日テレ系「一茂×かまいたち ゲンバ」で東京の御茶ノ水エリアを歩き、バーカウンターのある店をリポートした際は「お湯割りありますか」と酒を注文し、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一から「つい先日、バー閉店されました」と暴露されたが、苦笑いであった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗