松田元太「人事の人見」フジ火9枠で“お仕事ドラマ”の間の悪さ…セクハラ、パワハラをどう扱う?

公開日: 更新日:

 Travis Japan松田元太(25=写真)の単独初主演作となる連ドラ「人事の人見」(フジテレビ=火曜夜9時)が8日にスタートする。

「松田さんのファンからは『げんげん』として親しまれ、バラエティー番組での“天然”ぶりもウケていますが、昨年4月期の『東京タワー』(テレビ朝日)、7月期の『ビリオン×スクール』(フジテレビ)では、“素”のキャラからは想像もつかない確かな演技力を見せてくれました。今回の単独初主演作で、年配層への知名度も一気に上がりそうです」(テレビ誌ライター)

「人事の人見」は、《古い体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公人見廉と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己が、個性豊かな人事部の面々と共に社会の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。痛快オフィスエンターテインメント》(公式HPより)。ネット上では《ゼッタイ面白いものになりそう》《げんげんのゴールデン初主演ならリアタイでもTverでも見る~》などと盛り上がっていたが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景