木村拓哉が"現CMキング"賀来賢人に迫る勢い 「三菱UFJ」で今年4社目…事務所の性加害問題から完全復活
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題で、一時期はCМが壊滅状態になった木村拓哉(52)の大逆襲が始まっている。
新しいところでは、先月末から放送されている三菱UFJフィナンシャル・グループのCМに、それまで6年間にわたってイメージキャラクターを務めたドジャースの大谷翔平選手(30)に代わり、木村がキャスティングされた。
高い好感度と清潔感が要求される金融機関の"顔"に木村が選ばれたこと、そしてこれが、今年に入って既に4社目となる新CМ契約であることが、芸能関係者たちをザワつかせている。
本人のせいだけではないにしろ、一時期の木村はやる事なす事全て空回り気味で、クライアントも引いてしまった。なぜここにきて完全復活の勢いをみせているのだろうか。
その理由の1つが、昨年1月からスタートしたYouTubeチャンネルだろう。開始したばかりの頃は登録者数も伸び悩んでいたものの、SNSで"50歳を迎えた飾らないキムタクの素顔が意外とイケる"コメントがジワジワと広がり、今や登録者数は180万人を超える人気チャンネルとなった。