参政党さや氏にドロドロ略奪婚報道の洗礼…同じく芸能界出身の三原じゅん子議員と“お騒がせ”な共通点が
■炎上大臣の三原じゅん子氏と同じスローガンに、ドタバタ劇…
ほぼ無名の新人候補ながら、激戦の東京選挙区で2位で当選した新星として、政界での動向に注目が集まっているが、そのたどるべき道として、同じ芸能界出身の参院議員、こども政策担当相の三原じゅん子氏(60)の名前も一部で取り沙汰されているようだ。
三原氏は15年3月の参院予算委の質問で「八紘一宇」と言って波紋を呼んだ。実は、さや氏が「三姉妹」のひとりとして、広告塔のように登場する「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」のチラシ(昨年12月の会)の見出しにも「八紘為宇」と掲げられている。この言葉が戦時中、大東亜共栄圏のスローガンとして用いられた歴史について、政治家ならば「知らない」は通らなさそうだ。
「それもそうですが、結婚離婚を繰り返す私生活でのドタバタといい、何かというと炎上騒ぎになるところといい、共通点がいくつもみられますね。三原氏は選挙戦真っただ中の7月16日にも、SNSで《こども家庭庁予算ファクト2『公金中抜き』とのご批判が多いのですが実際には1番少ない庁》と投稿し、中抜きを認めていると炎上騒ぎになりましたが、さや氏も出足から波乱含みです」(前出の芸能デスク)