著者のコラム一覧
森本毅郎フリーアナウンサー

1939年9月18日、東京生まれ。慶応大学文学部英文科卒。63年NHK入局。岡山、佐世保、神戸局を経て、72年東京。「新日本紀行」「女性手帳」などを担当。80年4月から「ニュースワイド」のキャスター。84年3月NHK退職、フリーになる。「森本ワイドモーニングEye」「ニュース22 プライムタイム」などの司会を担当。現在の担当番組は「噂の!東京マガジン」(BS-TBS、日曜午後1・00~)、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBS系ラジオ、月~金・午前6・30~)。

【23.母の録音】毒舌だった母の静かな最期の潔さ

公開日: 更新日:
(提供写真)

 私の母は90歳で亡くなるまで気丈さを失わない強い人だった。父が亡くなった後、長兄の家で暮らしていたが、退屈すると私に電話がかかる。

「お見限りだねえ。電話一本かけられないほど忙しいのかい」──母独特の毒の利いた嫌みである。

「いろいろ忙しくてね」などと言い訳しようも… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,277文字/全文1,418文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった