“鉄壁の純潔”沢口靖子を月9に起用するフジテレビの勝算…「科捜研の女」から刑事に転身

公開日: 更新日:

「科捜研の女」を仕切り直し

 沢口自身も仕切り直しのタイミングという声もある。「沢口=榊マリコだけでは厳しいし、マリコ自体もずっと現場の研究員のままだとどうなのかという話もある。たとえば、1年ブランクを作って、マイナーチェンジしたほうが『科捜研の女』の賞味期限も長くなる。リセットすべきタイミングでもある」(テレビ関係者)

 これまで純潔で俳優人生を歩んできた沢口を汚すことにならなければいいが。

  ◇  ◇  ◇

 奇跡のアラ還、ダントツトップといえば沢口靖子関連記事【もっと読む】沢口靖子はまさに“奇跡のアラ環”!「2025年で『60歳』のお美しい女性有名人」圧倒的1位の原点…では、本人の魅力に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字

  3. 3

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  4. 4

    近藤健介「脇腹故障」と柳田悠岐「実戦復帰」が交互に訪れるソフトバンクの悲喜劇

  5. 5

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  1. 6

    高山正之コラム打ち切り…その前に週刊新潮がやるべきだったこと

  2. 7

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 8

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  4. 9

    小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言

  5. 10

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔