山口智子のバラエティー番組出演は正直ビミョー…同性支持女優から一転《気難しい人になっちゃったよね》
■バカリズムの話をさえぎるし、女王様にみたいで横柄!という反応も
21日にはMBSテレビ特別番組『バカリズム×山口智子 ちょっと聞いてよ!ぐちバカリ』に出演したが、またしてもSNSには厳しい声が上がっている。番組では「夫に帰宅直前に『ご飯ある?』と連絡されると、モヤモヤする」という妻の声が話題になるも、山口は「夫婦でも最低限の礼儀とか緊張感って大事じゃん。それはすごくうちら気を付け合ってる」とし、夫の唐沢寿明(62)について「ヤツは私の100億倍ちゃんとしてる」とも語っている。だが、問題は話をしている姿勢のようで……。
「《「カッコいい女性に見られたくて必死だけど、滑ってる」感じが凄かったです》《足を組んで背もたれに寄りかかって片肘をついて椅子に座る姿はまさに女王様みたい》といった具合で、共演者のバカリズムの話を遮る場面やバブル感漂う話しぶりが横柄に映るようです。山口さんにとっては、サバサバ系女性キャラを望んでブランディングしたわけでもないでしょうから気の毒ですが。還暦を迎えて新たな活動をする上で過去のイメージが影響しているようです。来年2月に還暦を迎える小泉今日子さんもまた50代半ばあたりから自由に発言し、政治的発言が多くなって”親しみやすさ”からは遠ざかりましたから、この年代の俳優やタレントにあるあるの悩みでしょう」(前出のライター)