30キロ減の華原朋美に“マンジャロ疑惑”の災難…30周年ライブの神対応&美声に称賛の声続々も思わぬ波紋
「華原さんのSNSの投稿をさかのぼって見ると、だんだんと痩せていく様子が分かりますよ。トレーナーさんがついているので、ただ痩せるだけではなく、筋肉をつけることを強く意識されて食事にも気を使っている。50代になると痩せにくくなるものですが、30キロ減は立派」
ただ、あまりにも大幅に減量した華原に、今ある“疑惑”がかけられている。それは「マンジャロ」を使用して痩せたのではないかというもの。マンジャロとは本来、糖尿病や肥満症の患者が医師の指導のもとに使用する治療薬のこと。つまり、体重を減らす必要があると医師に判断された人に処方される薬である。
「まったく痩せる必要がない人が《マンジャロでダイエット》などと、堂々とSNSで過度に痩せた姿を自慢しています。一部のクリニックでは必要のない人に自由診療で処方を行い、そのせいで本当に必要な患者さんに薬が届かないことも。吐き気などの副作用もあり、定期的に医師の診察を受けることが必須……のはずが、簡単な問診だけで手に入ることがあり、社会問題になっています」(医療ジャーナリスト)
そのマンジャロダイエット疑惑をかけられた、華原。SNSによっては《華原朋美》と名前を入れると、サジェストワードの上位に《マンジャロ》が出てくるようになってしまっている。