11年ぶり映画復帰のキャメロン・ディアスに囁かれる異変 “美容整形”で「写真」に過敏に
■若い頃は愛煙家を公言、美容にも無頓着だったが…
「写真を撮るな! ダメでしょ!!」。その場にいた関係者によると、怒りの形相であまりに厳しい口調だったため、怒鳴られたエキストラの男性はただ固まるしかなかったという。撮影現場での隠し撮りはもちろん禁止されているが、問題はこのカメラが小道具だったということ。もちろん監督からもエキストラの男性にはカメラを向けて写真を撮るタイミングを指示されていたとあって、その場で慌てたのは監督。即座にキャメロンを制止し、説明したというが、自身の勘違いに気づいたキャメロンから男性に謝罪の言葉はなかったという。男性は「(キャメロンが)ソーリーの一言を言うべきだった」と肩を落としていたと関係者は振り返る。
そもそもキャメロンは若い頃は熱愛スキャンダルも多く、その美貌とは裏腹に愛煙家を公言し、美容にも無頓着なオープンマインドなキャラクターで親しまれていた。しかし、2015年に米パンクバンド「グッド・シャーロット」のミュージシャン・ベンジー・マッデン(46)と結婚してから、女優業も控え、気づけばたばこもやめ、2019年に第1子を出産。妊娠中には家族との時間を優先することを理由に引退宣言もした。さらに2024年3月には51歳にして第2子を出産したことで再びプライベートで話題になったばかりだった。引退宣言もあっさり覆した今作撮影中での出来事。そのいきさつを見ていた関係者はいう。