研ナオコ「風、薫る」での二刀流でトレンド入り…デビュー55周年で“芸能界のドン”に恩返しの大奮闘

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 1971年4月1日に東宝レコード第1号歌手として「大都会のやさぐれ女」でデビューして、実に55年。研は同日のSNSでファンや関係者に感謝の思いを伝え、ミニスカで決めたジャケ写を掲載しつつ《殆ど売れませんでした》と自虐交じりに振り返った。

■芸能界のドンへの恩義に志村けんとのコント…芸能活動55周年の集大成

 研を知る芸能プロ幹部はこう言う。

「古希を過ぎても意気軒高で、今回の朝ドラ出演も『デビュー55周年目の挑戦として光栄』と話していました。朝ドラは子どものころから見ていたそうで、役どころについては、ヒロインふたりの人生を『不思議な角度から見守る役』と受け止めていた。視聴者の代弁者としての役割を意識しているようです」

 それだけではないようだ。

「研ナオコは元ザ・スパイダースの田邊昭知氏の率いる田辺エージェンシー初の所属歌手かつタレントとして知られ、現在も業務提携を続けています。田邊氏は多くのスターを手がけた実力者、今や芸能界のドンですが、若いころに『所属俳優が朝ドラの女優枠』に選ばれなかったという話をよく語っていました。研がその思いを知らないはずもなく、今回のオファーを受けた理由には、田邊氏の思いをかなえ、世話になった恩返しの意味合いも含まれているのではないでしょうか。ちょっと大げさですが、キャリアの集大成を見せようとしているようにも感じます」(同)

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