美輪明宏さんが生前“予言”していた「フジテレビの惨状」と訴え続けた「平和への思い」

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 こうした美輪さんの“平和への思い”は、評論家の佐高信氏も日刊ゲンダイに明かしている。佐高氏は美輪さんをインタビューした時の様子をこう書いている。

《「一番ヤボなのは戦争をすることですね」と問いかけると、長崎での被爆者でもある美輪は即座に返した。

「戦争って言葉をなくせばいいんですよ。『大量殺人』でいいんです」

 そして続けた。

いじめをなくすためにはどうしたらいいか。いじめという言葉をやめて、『恐喝』『暴行』とするんです。いじめっ子という言葉に代えて『犯罪者』と呼びなさい。誰だって犯罪者と呼ばれるのはイヤでしょう。万引という言葉も軽いニュアンスがあるでしょ。『窃盗』『泥棒』でよろしい」

 次の断罪も厳しい。

「世界広しといえども、セックスの処理係として女をぞろぞろ第一線に連れて歩いたのは日本の軍隊だけですよ」》(2025年10月6日「週末オススメ本ミシュラン」)


 公式サイトに掲載された美輪さんの直筆メッセージの最後の言葉は、「愛があれば戦争なんか起こりません」。世の中のすべてに、“愛と平和”を訴え続けた人生だった。

  ◇  ◇  ◇

 高齢セレブ芸能人の晩年は、それなりに幸せなのだろうか? 関連記事【もっと読む】美輪明宏黒柳徹子は“後続人”と生活 高齢セレブ芸能人に学ぶ「終活」事情…では、美輪明宏と黒柳徹子について伝えている。

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