萩本欽一〈29〉今明かす、視聴率100%の絶頂期にすべての番組を降板した「休養宣言」の真相
増田「三男の子ですか?」
萩本「うん。案の定、番組がずーっとなくなってって。で、子供が助かりました」
増田「へー。それは天をイメージするんですか」
萩本「私が神様に手を合わせないっていうのは、人間というのはそれぞれ専属がいるっていう考えだから。みんな専属がいるにもかかわらず、よその神様に手合わせてるから専属がうろたえてんの。『じゃあ私はいらないの?』って。専属がいるっていうのをみんな知らないんだよ。ひどい目に遭うとね、そういうきつい目に遭わせるっていうのはね、あなたの成功を倍にするためよって言ってるだけですから」
増田「なるほど」
萩本「うん。ひどい目に遭えば遭うほど、幸せや成功はでかいものになるんだって考えてる。そうすると、貧乏は悲しくないし、ひどい目に遭っても悲しくないでしょ。ときどき『悩んだときはどうするんですか?』って聞かれるんだけど、悩まないんだよね」
増田「なるほど」


















