ジローラモさん自身の“ちょいワルおやじ”イメージ「誤解されていた」…日本の働く男性たちに伝えたかったこと
95歳の母が恋!“愛のパワー”で変化したこと
──確かにモテ男のイメージがあります。
「日本のサラリーマンは、頑張って働いて家族のことをハッピーにしていたけど、自分のことは忘れてしまっているところがあったでしょ。そういう人たちへ向けた『自分自身の人生を豊かにしよう、楽しもう』というメッセージだったんです」
──「年を重ねても」といえば、Instagramで、100歳になられたお母さまのお写真を拝見しました。
「今101歳に向かってる。元気ですよ」
──95歳のときに恋をされたとか。
「僕もびっくりしたんです。そういうことが起こるのは信じられなかったけど、あの年で恋することは素晴らしいことだなと思いました。お母さんの友達が同年齢の人と一緒に住み始めて、結婚はしてないけど、ハッピーだと言ってたんです。その人に刺激されたのかなと」
──なるほど。
「知り合ったきっかけは教えてくれないですけどね。イタリアでは、主人が亡くなったらずっと黒い服を着る文化があるんです。死ぬまで愛する人は一人しかいないから」
──ずっとですか? お父さまは、ジローラモさんが14歳のときに亡くなられたそうですが。
「そう。あの時代の人はね。だからずっと黒い洋服を着ていたんです。でも、その人と出会って、お母さんが急に明るい洋服を着るようになった。愛のパワーですね。まあ、二人は1年間だけ付き合って別れてしまいましたが。でも彼のおかげでめちゃくちゃ変わったと思います」


















