岸恵子 仏映画監督との18年の結婚生活に終止符

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 協議離婚が認められていないフランスでは、2人が同意してもすぐに離婚が成立するわけではない。調停を経て、75年12月に離婚が認められた。

「裁判所に申請して9カ月。同国では何年もかかるのが普通で、異例の早さだった」(同)
 離婚が成立しても、岸がフランスから離れることはなかった。パリに自宅を構え、仕事のオファーがあるたびに来日する生活を続けてきた。

 現在80歳になる岸は今春、「わりなき恋」(幻冬舎)という小説を書き下ろした。日仏を行き来する69歳の女性ドキュメンタリー作家と、12歳下の大企業取締役との不倫愛がテーマ。性の場面まで赤裸々に描かれ、奔放な岸らしい作品に仕上がっている。

◇1975年1月 1日、長野県青木湖にスキー客の送迎バスが転落し24人が死亡。11日、政府は東名や名神などの高速料金を4月から平均で66.5%値上げすることを認可。15日、米海軍佐世保基地で4年前まで放射能漏れの緊急避難訓練が行われていたことが判明。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

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