警察官80人の厳戒態勢の中で羽生善治と畠田理恵が挙式

公開日: 更新日:

 警備が功を奏し、結婚式は無事終了。当時は芸能人の「ジミ婚」が主流になりつつあり、羽生と畠田は花嫁衣装はレンタル、新婚旅行は伊豆に2泊3日。披露宴は関係者130人のみ。この点でも話題を集めた。

◇1996年3月 14日、薬害エイズ裁判の被告企業5社が和解案を受諾。ミドリ十字経営陣が責任を認め、土下座して謝罪。23日、李登輝が台湾で初めて行われた総統直接選挙で当選。28日、脱税容疑で起訴されていた金丸信・元副総理が脳梗塞で死去。81歳。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  3. 3

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった

  4. 4

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  5. 5

    ASKAや高樹沙耶が参政党を大絶賛の一方で、坂本美雨やコムアイは懸念表明…ネットは大論争に

  1. 6

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 7

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  3. 8

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 9

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 10

    フジの「ドン」日枝久氏が復権へ着々の仰天情報! お台場に今も部屋を持ち、車も秘書もいて…