韓国イケメンとの濡れ場をPRした内山麿我の“計算”

公開日: 更新日:

<愛ってなんだ? 愛するってどう言う事だ? 生きるってなんだ?>

 浜崎あゆみ(35)が10歳年下の医大生と手をつないでラブラブ帰国を果たす中、元カレは自問自答を繰り返していた。

 浜崎が婚約を発表した翌々日、元交際相手だったマロこと内山麿我(29)は自身のブログで今年1年を振り返るとともに、冒頭の文章をアップ。破局後に、ホームレス状態になっていたことにも触れ、「今年の始め、家がなくて寒くて辛かったのも良い思い出です。www」と回顧した。

「浜崎あゆみ」の名前こそ出していないものの、婚約のニュース直後というタイミング。そして次の書き込みを見てみると、「2014年に公開するから是非見てほしいよ!」と主演映画「東京~ここは、硝子の街」をしっかり宣伝。浜崎がマロを不憫に思ってタイミングを見計らってくれた……わけではないだろうが、マロはこれまでも「あゆに捨てられた男」という認識を最大限に利用して、「かわいそうな男」としてバラエティー番組にも出演してきた。破局に続いて、別の男との婚約ニュースにも便乗するとは、強いメンタルをお持ちのようだ。

 マロはバイセクシュアルの芸能プロダクション社長の役。主演のイケメン韓国人(JK)と男同士の濃厚な濡れ場を演じているんだとか。物語の鍵を握る大学教授のキャストは来年2月の発表だそう。浜崎の結婚(婚約破棄?)に合わせて再び宣伝にこぎつけられるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘